どうも“はにわくん”です!
2回目の投稿で、慣れていないです😅
ご了承ください。
今回は、ICT教育と言われても何から手をつけていけば良いかわからない(泣)
という先生方に、ICT教育って最初から高度なことをする必要がないんだよ!
と、伝えるためのブログとなっております。
- ICT教育とは・・・
- ICTの簡単な実践例
- まとめ
〜ICT教育とは・・・〜
文部科学省が提示しているICTの活用の推進では、
という風に記述されています。
読んでいると難しいと感じますよね…
簡単に言えば、パソコンやタブレット等の端末を活用して、情報活用能力を身につけさせれば良いということです。
では、情報活用能力とは、どのようなものなのでしょうか。
結論から言うと、情報や情報手段を自ら選択し、活用していくための基礎的資質のことです。
この能力が身につくと、先を見据えて行動したり、自分の考えを形にし行動したり、問題を発見・解決したりすることもできるようになるそうです。
〜ICTの簡単な実践例〜
私の周りでは、ICTに抵抗を感じてタブレット端末を授業内で活用していない先生方を多く見ます。
でも、ICTってとても幅広くて、簡単なものも多いんですよ!
簡単なものでいうと、タブレットのカメラ機能を使ったものが一般的です。
1.例えば、理科や生活科の授業の際にタブレットのカメラで、虫や花を撮り、学習課題に沿った写 真を全体に送って共有する。
他には、絵を描く際に撮りたい題材の写真を撮って、それを見ながら作品を作り上げていく。
などのやり方があります。
これらは、必要な情報を写真に撮り、情報の共有や取捨選択など、情報活用能力に繋がります。
〜まとめ〜
ICT教育の難しいというイメージが少しでも緩和されたり、やってみたいと思ったりしてくれたら幸いです。今後も時々ICTについては、記述していこうと思いますので、ぜひ気楽な気持ちで見てくれると嬉しいです。
閲覧してくださった方々、ありがとうございました。🙇
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